地震や台風の時にかかる力

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    地震や台風の時、横から家を倒そうとする力が働いたり、下から突き上げるような力がかかったり、

     

    家には予想をはるかに超える大きな力がかかります。

     

     

     

    木造住宅の場合、横からの力に抵抗するため筋違い(すじかい)や面材などを入れた耐力壁の設置が建築基準法で義務づけられています。

     

    この耐力壁が多いほど、また耐力壁自体の強さが強いほど、耐震性や耐風性に優れていると言われています。

     

    が、その一方で、耐力壁が多かったり、強かったりすると、その分基礎への負担も増えるわけで・・・

     

    その力は、アンカーボルトをとおして基礎に伝わります。

     

     

     

    木造住宅の場合、耐力壁の両端に取り付く柱は全て、引っ張り耐力の計算をします。

     

    これを“N値計算”と言いますが、この値が大きいほど、外からの力(台風や地震)がかかった時に大きな負担がかかります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    極端に値が大きい場合は、30KN(約3,000kg)なんて数値が出る部分もあります。

     

    そういう部分は、基礎にも大きな負担がかかるので、

    関口建設の仕様では、N値が20KN(約2,000kg)を超える所の基礎の立ち上がり部分には下の写真のように“ハンチ”を設け、アンカーボルトにかかる引き抜き力を十分に受け止めれるようにしています。

     

     

     

     

     

    太くて長いほうがいわゆる“ホールダウン”と呼ばれるアンカーボルトで、10KNを超える部分に使用します。

    細くて短い方は、それ以外の部分に使うアンカーボルトです。

     

    N値が20KN以下の部分は、下の写真のように一般的な納まりとしています。

     

     

     

     

     

     

    見た目だけでもハンチがある方が安心感がありますよね(^^)

     

     

     

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